あざ
身体を打った時にできる赤、紫のもの。身体的暴力を受けたり、転倒や物にぶつかったりすることで、体にできる。
国家試験での出題例(第34回 問題2)
Aさん(80歳、女性、要介護1)は、筋力や理解力の低下がみられ、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。訪問介護員(ホームヘルパー)がいない時間帯は、同居している長男(53歳、無職)に頼って生活をしている。長男はAさんの年金で生計を立てていて、ほとんど外出しないで家にいる。
ある時、Aさんは訪問介護員(ホームヘルパー)に、「長男は暴力がひどくてね。この間も殴られて、とても怖かった。長男には言わないでね。あとで何をされるかわからないから」と話した。訪問介護員(ホームヘルパー)は、Aさんのからだに複数のあざがあることを確認した。
訪問介護員(ホームヘルパー)の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 長男の虐待を疑い、上司に報告し、市町村に通報する。
- 長男の仕事が見つかるようにハローワークを紹介する。
- Aさんの気持ちを大切にして何もしない。
- すぐに長男を別室に呼び、事実を確認する。
- 長男の暴力に気づいたかを近所の人に確認する。